クーラー掃除したのに臭い決定打!カビを根絶する対処法とプロの裏技
クーラー掃除したのに臭い決定打!カビを根絶する対処法とプロの裏技を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。
「今夜どうしてもエアコンを使いたいが臭くて耐えられない」という緊急事態において、道具を使わずに臭いを大幅に軽減させる科学的裏技が存在します。それがSNSやメディアでも大きな話題となったクーラーがカビ臭いときの16度運転法です。
この応急処置のメカニズムは非常にシンプルです。冷房の設定温度を最低の「16℃」に設定し、窓を全開にした状態で1時間運転させます。
部屋の暖かい空気が一気に冷やされることで、熱交換器(フィン)の表面に限界まで大量の結露水が発生します。この自発的に生まれた大量の水滴が、フィンにこびりついた臭い成分(水溶性の汗臭・油分・アンモニアなど)を溶かし込み、ドレンホースを通じて室外へ自然に洗い流してくれるのです。窓を開けておくことで、室内の温度が下がらず結露水が出続け、室内に充満した臭気も外へ逃げていきます。
そして、この応急処置後、あるいは日常の冷房使用後に必ず行いたいのがエアコン送風運転による臭い対策です。冷房を切る直前に「送風運転」または「最高温度(30〜31℃)での暖房運転」を1〜2時間行い、内部をカラカラに乾燥させます。カビ菌は湿度が60%以下になると活動を停止するため、毎回の乾燥習慣をつけるだけで、新たなカビの発生を劇的に抑え込むことが可能です。