アラウンドビューモニター後付けの真相と全周囲カメラの盲点徹底解剖
アラウンドビューモニター後付けの真相と全周囲カメラの盲点徹底解剖の要点を詳しく解説してご紹介します。
Q1:日産のアラウンドビューモニターを社外カーナビの大画面に映し出すことは可能ですか?
A1:はい、市販のリアカメラ接続アダプター(データシステム製など)を使用すれば可能です。日産純正の配線カプラーから映像信号を分岐・変換して市販ナビのRCA入力や専用端子に接続することで、ステアリングスイッチ操作やバックギア連動で大画面に高解像度表示させることができます。
Q2:カメラが1箇所だけ破損した場合、そのカメラだけの交換で直りますか?
A2:基本的には単体カメラの交換で修理可能です。ただし、カメラ単体を物理交換した後は、車載コンピューターに対して4基の映像の継ぎ目を再調整する「キャリブレーション(ターゲットシートを用いた校正)」の作業が必須となります。ディーラーや認証工場での調整工賃を含め、総額3万〜6万円程度を見込む必要があります。
Q3:社外品の後付け全周囲モニターはDIYで取り付けられますか?
A3:電気工作や内装の脱着に極めて精通していない限り、DIYでの取り付けはおすすめできません。ドアミラーの分解・通線、車体への穴あけ加工、さらに水平なスペースを用いたミリ単位のカメラ校正(キャリブレーション)が必須となるため、プロの電装専門店に依頼するのが確実です。
Q4:アラウンドビューモニターとパノラミックビューモニターに決定的な違いはありますか?
A4:基本的な仕組みは同じですが、開発メーカーの違い(日産とトヨタ)による機能差があります。日産は移動物検知機能(MOD)による周囲の安全確認に強みがあり、トヨタの最新パノラミックビューモニターは車両の下を透かして見せるシースルー機能や10インチ以上の大画面に最適化された高精細HD画質に強みがあります。