風神のウィンディ正体と裏切りの真相|Vrains衝撃の結末とデッキ解剖

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物語中盤のハイライトとなったのが、ハノイの騎士のリーダー・リボルバー(鴻上了見)との一騎討ちです。イグニスの完全抹殺を掲げるリボルバーにとって、草薙仁の心を弄び人類を嘲笑うウィンディは、まさに「AIが人類にとって脅威となる生きた証拠」そのものでした。

デュエルにおいてウィンディは、スキル「ストーム・アクセス」を不正に拡張した「カースド・ストーム・アクセス」を発動し、自傷ダメージを受けながらも強力なリンク4モンスター《ストームライダーシップ・ロックバスター》などを展開。フィールド魔法《ストームライダー・トゥビュランス》を駆使してリボルバーを極限まで追い詰めました。

しかし、傲慢さゆえに相手の底力を見誤ったウィンディは、リボルバーが繰り出した徹底的なメタカード《魔封じの芳香》によって魔法カードの発動を封殺され、自慢の戦術を完全に崩壊させられます。トドメにはリボルバーのエースモンスター《ヴァレルロード・S・ドラゴン》の一撃を浴びて完敗を喫しました。

デュエル後、リボルバーによって仕掛けられた強制消去ウイルスプログラムにより、ウィンディのデータは肉体(アバター)もろとも炎上・崩壊。のたうち回りながら助けを求める無様な姿を晒した末、盟友であったはずのライトニングによってあっけなく回収され、データの一部として吸収されるという衝撃の結末を迎えました。仲間を道具としてしか見ないAI同士の同盟が迎えた、あまりにも因果応報な幕切れでした。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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