反共の統一教会がなぜ北朝鮮と蜜月に?金日成会談と巨額利権の真相
反共の統一教会がなぜ北朝鮮と蜜月に?金日成会談と巨額利権の真相とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
これらの北朝鮮ビジネスを支えた資金の出どころこそ、日本の信者たちから過酷な霊感商法や高額献金によって集められた資産でした。元信者や教団元幹部らの証言によれば、日本から韓国の本部へ送られた資金の一部が、香港やマカオなどのオフショア金融センターを経由し、北朝鮮の工作機関や国家機関へ送金されていた実態が浮かび上がっています。
米国防情報局(DIA)の機密解除文書や情報当局の調査では、1990年代初頭から数千億円規模の資金が教団ルートを通じて北朝鮮へ流入したと推計されています。この時期はまさに北朝鮮が核開発を本格化させ、弾道ミサイル「ノドン」や「テポドン」の開発を進めていた時期と完全に重なります。
「日本の信者が全財産を投げ打って納めた金が、日本列島を射程に収める北朝鮮のミサイル開発の原資になっていたのではないか」――。この深刻な疑惑は、日本の公安当局や国会でも長年追及されてきた、教団問題の最も暗い闇の一つです。