丸まって寝る理由はストレス?胎児型の深層心理と体への影響・改善策

丸まって寝る理由はストレス?胎児型の深層心理と体への影響・改善策とはどのようなものなのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

丸まって寝る理由は、メンタル面だけにとどまりません。身体的な不調や環境要因が引き金となっているケースも目立ちます。

まず挙げられるのが、寒さや冷え性による防衛反応です。寝室の気温が低い、あるいは手足の末梢血管が収縮して体温が逃げやすい状態にあると、体表面積を極力小さくして熱の放散を防ごうとするため、自然と体をギュッと丸めることになります。

見落とされがちなのが、胃腸をはじめとする内臓の疲れです。暴飲暴食や消化不良、ストレス性胃炎などで腹部に違和感や鈍痛があるとき、人は無意識にお腹を圧迫して痛みを和らげようとします。内臓疲労を抱えているときの寝方として、自然に前かがみの姿勢を選んでしまうのです。

さらに、日中に交感神経が優位になりすぎた状態が続くと、筋肉が過度に緊張して脱力できなくなります。横向き寝で体を丸めると副交感神経への切り替えを促しやすくなるため、乱れた自律神経をリセットしようと身体が自己防衛的にこの姿勢をとる場合もあります。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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