終戦記念日はいつ?8月15日である理由と世界の終戦日を徹底解説
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8月15日の正午、日本武道館(東京都千代田区)では政府主催の全国戦没者追悼式が挙行されます。天皇皇后両陛下のご臨席のもと、内閣総理大臣をはじめ各界代表、遺族関係者が参列し、正午の時報とともに1分間の黙祷が捧げられます。
全国戦没者追悼式は1952年(昭和27年)に新宿御苑で第1回が開催され、1965年以降は日本武道館で毎年8月15日に固定して行われるようになりました。正午の黙祷は、かつて昭和天皇が玉音放送を通じて終戦を告げた時刻(12時00分)に合わせたものです。
現在では、公共放送(NHK)や民間放送、街頭スピーカーからサイレンや時報が流れ、官公庁や学校、一般企業、さらには甲子園で開催中の全国高校野球選手権大会の球場内でも試合を一時中断し、選手・観客全員がサイレンに合わせて黙祷を行う光景が定着しています。SNSやオンラインコミュニティでも「12時の一瞬、手を止めて黙祷した」「祖父母の話を思い出す日」といった投稿が多く見られ、世代を超えて静寂を共有する習慣が息づいています。