クレ556を鍵穴に使うのは絶対Ng?故障の理由と使った場合の対処法

クレ556を鍵穴に使うのは絶対Ng?故障の理由と使った場合の対処法の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

鍵穴のトラブルに直面した際、自力でメンテナンスを続けるべきか、プロの鍵業者に依頼すべきかの見極めは非常に重要です。無理に力を込めてガチャガチャと回そうとすると、キーが内部で真っ二つに折れ、シリンダーの破壊開錠を余儀なくされるケースが後を絶ちません。

自力対応が可能なラインと業者を呼ぶべき危険シグナル

【自力で対応して良い状態】
・鍵の抜き差しが少し引っかかる程度で、ゆっくり回せば正常に開閉できる。
・誤ってクレ556を吹きかけた直後で、まだ鍵の回転動作に異常が出ていない。
・鍵自体の汚れを布で拭き、鉛筆や専用スプレーを使用することで改善が見られる。

【直ちに業者へ依頼すべき危険シグナル】
・鍵が奥まで完全に刺さらない、または奥で固まって抜けなくなった。
・回そうとすると強い抵抗があり、力を入れるとキーがしなる・曲がる感覚がある。
・ディンプルキー(丸いくぼみが複数ある高精度鍵)で、パーツクリーナー洗浄後も引っかかりが消えない。
・鍵穴から異物や針金、折れたキーの破片が覗いている。

専門業者に依頼した場合のシリンダー交換や修理の費用相場は、単純なシリンダー内部の分解洗浄・調整作業であれば8,800円〜16,500円前後です。内部部品が破損していたり、経年劣化(一般的な鍵の耐用年数は約10年)が進んでいたりしてシリンダー交換となる場合は、一般的な刻みキーで16,500円〜25,000円、防犯性の高いディンプルキーで25,000円〜45,000円程度が市場相場となります。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest