Red Kapタグの年代判別術!刺繍からUsa製まで見分け方を解説
Red Kapタグの年代判別術!刺繍からUsa製まで見分け方を解説にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
ディッキーズの「874」と双璧をなす傑作ワークパンツ「PT20(Dura-Kap Industrial Pant)」。現在もスケーターやアメカジファンから絶大な支持を集めるこのモデルも、年代ごとに仕様が異なります。
PT20などのレッドキャップワークパンツで年代を割り出す最短ルートは、ウエストバンド裏側(スレキ部分)にある内タグを確認することです。内タグには品番である「PT20」とともに、製造月・年を示す管理コードが印字されているケースがあります。例えば「05 96」や「1198」といった数字の羅列があれば、それぞれ1996年5月、1998年11月製造と読み取ることができます。
内タグの印字が経年変化で擦れて読めない場合は、フロントジッパーの銘柄を確認してください。 年代とジッパーブランドの相関関係は以下の通りです。
・60年代〜70年代:「TALON(タロン)」の42タロンやアルミジップ、「SCOVILL(スコービル)」
・80年代:「IDEAL(アイディール)」の真鍮ジップや「YKK USA」のブラスジップ
・90年代以降〜現行:「YKK」の標準的なメタルジッパーまたはセミオートマチックスライダー
タロンやスコービルが使われていれば、それだけで70年代以前のヴィンテージワークパンツである可能性が極めて高くなります。