ルースとプレストパウダーの違いは?崩れない選び方と使い分けを徹底比較
ルースとプレストパウダーの違いは?崩れない選び方と使い分けを徹底比較とはどのようなものなのか? 専門的な分析を整理してお届けします。
パウダーの選択において最も重要なファクターは「自身の肌質(皮脂分泌量・水分量)」と「目指す仕上がり(ツヤかマットか)」です。
【脂性肌・混合肌の場合】
Tゾーンや小鼻まわりの皮脂分泌が活発なタイプには、シリカやマイカを高配合した無色のルースパウダーが適しています。厚みのあるパフに粉を揉み込み、余分な粉を手の甲で払ってから軽く押さえるように塗布することで、皮脂を抱え込んで一日中サラサラの肌を維持できます。
【乾燥肌・インナードライ肌の場合】
油分が不足しがちな肌に皮脂吸着力の強すぎるパウダーを使うと、粉吹きや小じわの原因になります。アミノ酸コーティング技術やスクワラン・セラミドなどの保湿成分を練り込んだプレストパウダー、あるいは保湿成分配合のルースパウダーを選び、大きめのフェイスブラシで優しく撫でるように塗布するのが鉄則です。
塗布ツールの使い分けも仕上がりを大きく左右します。パフ塗布は「密着・カバー・マット」に仕上がり、ブラシ塗布は「極薄・透明感・ツヤ残し」に仕上がります。朝のベースメイクでは、崩れやすいTゾーンにパフでしっかり乗せ、乾燥しやすい頬や目周りはブラシで余分な粉を払う「ハイブリッド塗り」がプロの標準テクニックです。