ランニング中の腹痛なぜ起きる?右と左で違う原因と即効対処法
ランニング中の腹痛なぜ起きる?右と左で違う原因と即効対処法に関する気になる情報を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
Q1:走るといつも同じ右脇腹ばかり痛くなります。何かの病気でしょうか?
A1:必ずしも病気とは限りません。多くの場合、走る際のリズムが「右足着地と息を吐くタイミング」で固定化されていることが原因です。呼気の瞬間と着地の衝撃が右側で重なり続けると、肝臓が横隔膜を引っ張るストレスが蓄積します。呼吸のリズムを奇数拍(3歩で吸って2歩で吐くなど)に変え、着地と呼吸のタイミングを左右均等に分散させることで劇的に改善するケースが多々あります。
Q2:レース中に突然の便意や下痢に襲われた場合、どう対処すればいいですか?
A2:まずは無理をせず直ちにペースを落とし、仮設トイレを目指してください。内臓虚血が原因であるため、走行ペースを落とすだけでも消化管への血流が部分的に回復し、便意のピークが和らぐことがあります。また、携行しているスポーツドリンクを冷たいまま一気飲みすると腸がさらに暴走するため、口に少量含んで温めてからゆっくり飲み込むようにしてください。
Q3:腹痛を起こしやすい体質を根本から改善するトレーニングはありますか?
A3:腹横筋や骨盤底筋群といった「深層筋(インナーマッスル)」の強化が極めて有効です。体幹が不安定だと走る上下動で内臓が大きく揺さぶられ、靭帯への負担が増加します。プランクやドローイン(お腹を限界まで凹ませてキープする呼吸トレーニング)を日々のルーティンに取り入れることで、腹壁が天然のコルセットとなって内臓の揺れを抑え込めるようになります。