アドミッションポリシーとは?合否を分ける理由と志望理由書の書き方
アドミッションポリシーとは?合否を分ける理由と志望理由書の書き方について押さえておきたい 事実を厳選して解説いたします。
Q1:一般選抜(共通テストや一般個別試験)を受験する場合でも、アドミッションポリシーを確認する必要はありますか?
A1:はい、必ず確認しておくべきです。一般選抜であっても、小論文や面接が課されるケースはもちろん、近年の個別学力試験ではアドミッションポリシーに即した「思考力・表現力を問う記述問題」が出題される傾向が強まっています。また、併願校選びの段階でミスマッチを防ぐためにも、最低限の確認は不可欠です。
Q2:志望校のアドミッションポリシーが「幅広い教養と豊かな人間性」など抽象的で、何を書けばいいかわかりません。どう対策すべきですか?
A2:大学全体のポリシーだけでなく、必ず「学科・専攻のアドミッションポリシー」および「カリキュラム・ポリシー」まで掘り下げてください。学科レベルの方針には「〇〇分野の基礎知識」「実験・実習を通じた問題解決力」など具体的な要件が明記されています。それらの個別要件を拾い上げて自己PRと接続するのが効果的です。
Q3:志望理由書の中に「アドミッションポリシー」という単語そのものを直接書いても大丈夫ですか?
A3:単語自体を記載しても減点されることはありませんが、多用は避けるべきです。「貴学のアドミッションポリシーにある〜」と書くよりも、「貴学が教育目標として掲げられている〇〇の精神に共鳴し〜」や「貴学科が求める〇〇の資質を体現すべく〜」といった自然な日本語表現に言い換える方が、文章としての完成度が高く評価されます。
Q4:オープンキャンパスや説明会で、アドミッションポリシーについて質問しても良いのでしょうか?
A4:非常に高評価につながる有効なアプローチです。単に「アドミッションポリシーは何ですか」と聞くのではなく、「アドミッションポリシーに掲げられている『主体的探究心』を持つ学生として、御校では具体的にどのような学生が活躍していますか?」といった一歩踏み込んだ質問をすることで、大学側の生の声を入手でき、志望理由書の質を飛躍的に高めることができます。