ガスの元栓は毎日閉めるべき?開け方・向きの判別法と正しい安全管理

ガスの元栓は毎日閉めるべき?開け方・向きの判別法と正しい安全管理について知っておくべき 注意点を厳選して解説いたします。

住居内におけるガスの元栓や安全装置は、用途や燃料種別(都市ガス・プロパンガス)によって設置場所と構造が異なります。いざという時に慌てないよう、自宅のどこに何の元栓があるかを把握しておくことが不可欠です。

設置区分主な設置場所と外観特徴都市ガス(13A等)とプロパン(LP)の違い編集部の安全評価・管理ポイントキッチン元栓(コンロ用)コンロ台の奥、システムキッチンのキャビネット扉内(引き出し裏や底板奥)。つまみ型またはコンセント型。接続ホースの色が異なる(都市ガス=白色・ベージュ/LPガス=オレンジ色)。ヒューズ機能は双方標準。ビルトインコンロの場合、キャビネット内に隠れて見落としがち。日頃から位置を目視確認しておくことが重要。給湯器の専用元栓屋外壁掛け給湯器の真下、マンション共用廊下のパイプスペース(PS扉)内。金属製バルブ。構造に大きな差異はないが、LPガスは屋外ボンベからの配管直下に専用遮断弁が配置される場合がある。日常的に触る必要は一切なし。機器交換や漏水・ガス漏れ修理時のみ専門業者が操作するバルブ。マイコンメーター(全体大元)戸建て:屋外外壁や境界付近。
集合住宅:玄関横パイプスペース内や共用部集中メーターボックス。都市ガスは「マイコンメーターEB/EC」、LPガスは「マイコンメーターS/E/V」等。機能は同等。家全体の親栓。地震や異常流量で自動遮断された際、居住者自身がボタン操作で復帰させる中枢装置。
井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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