ゴルフObの数え方を徹底解説!1打罰と2打罰の真相とプレ4計算
ゴルフObの数え方を徹底解説!1打罰と2打罰の真相とプレ4計算の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
インターネット上の掲示板やゴルフ談義では、OBの境界判定やロストボールとの違いに関して、多くの誤認がまかり通っています。現場で無用なペナルティを受けないために、以下の2つの盲点を正確に把握しておく必要があります。
1. 白杭OB境界線判定のミリ単位の真実
「ボールが少しでも白杭のラインに触れていればセーフなのか、それともアウトなのか?」という疑問です。境界線の基準は、白杭のコース側に面した2点を結んだ「地表面の仮想ライン」で決まります。
サッカーのゴールライン判定とは異なり、ゴルフのOB判定は非常にシビアです。ボール全体が完全に境界線の外側(OB区域)に出てしまった場合のみOBとなります。たとえボールの99%がOB側にはみ出ていても、球のごく一部(わずか数ミリ)でも境界線の内側(コース側)に残っていれば、その球はインバウンド(セーフ)です。杭の真横にあってスイングが困難な場合でも、球自体が境界線上にあれば無罰でそのままプレーを続行できます(ただし白杭は固定物であるため抜くことはできません)。
2. ロストボールとOBの違いと共通点
初心者の間では「ロストボールはOBと違うから、適当にボールを落として打てばいい」という危険な誤解が見受けられます。しかしロストボールとOBの違いは「ボールの物理的な位置が確定しているか否か」だけであり、課されるペナルティはどちらも全く同じ「1打罰+直前位置からの打ち直し」です。
深く茂ったラフに入り、3分間の捜索時間を過ぎても見つからなかった場合、その球はロストボール(紛失球)として確定します。OBと同様に1打罰を払って元の場所に戻らなければなりません。もしセカンド地点まで歩いてから紛失球に気づいた場合、ティグラウンドまで数百メートルを走って戻る羽目になり、後続組に多大な迷惑をかけることになります。
この惨劇を防ぐ唯一の武器が暫定球の正しい打ち方です。第1打がOBゾーンや深いブッシュへ向かった可能性がある場合、必ず元の位置を離れる前に「暫定球を打ちます」と同伴競技者へ明確に宣言してから予備の球を打たなければなりません。宣言を忘れて打った場合、その球は自動的に「本球を放棄したインプレー球」とみなされ、たとえ最初の球がフェアウェイの安全な場所で見つかっても戻ることはできなくなります。