軽自動車の廃車費用は本当に有料?0円処分と還付金の最新事情

軽自動車の廃車費用は本当に有料?0円処分と還付金の最新事情の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

軽自動車を手放す際、見落としてはならないのが「納付済みのお金が戻ってくる制度」です。普通自動車と軽自動車では税制上のルールが一部異なりますが、条件を満たしていればまとまった金額が手元に戻ります。

まず押さえておきたいのが、自動車重量税の還付です。車検時に前払いしている重量税は、車を解体して軽自動車検査協会で「解体届出(永久抹消登録に相当する手続き)」を行った際、車検の有効期間が1ヶ月以上残っていれば、残存月数に応じて月割りで還付されます。

次に、自賠責保険の解約返戻金です。こちらも有効期間が残っている状態で保険会社へ解約手続きを行うことで、未経過分の保険料が返還されます。自賠責保険は自動的には解約されないため、廃車完了後に速やかに契約中の損害保険会社窓口で申請を行う必要があります。

ただし、毎年4月1日時点の所有者に課される「軽自動車税(種別割)」には月割り還付制度が存在しません。年度の途中で廃車しても税金は戻らないため、手放す時期を検討している場合は3月31日までに手続きを終えることが最大の節税ポイントになります。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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