倉本聰の現在と不朽の名作群|90代を迎えた巨匠が富良野で遺す言葉
話題沸騰中の 倉本聰の現在と不朽の名作群|90代を迎えた巨匠が富良野で遺す言葉について、多角的な視点をご紹介しています。
90代に突入した現在も、倉本聰の創作意欲と社会への問題意識は衰えを知りません。富良野の森に囲まれた自宅兼仕事場で規則正しい生活を送りながら、原稿用紙に向かいペンを走らせる日々を続けています。
近年では、長年温め続けてきた企画である映画『海の沈黙』(本木雅弘主演)の公開や、深い思索を綴ったエッセイの発表など、年齢を感じさせない旺盛な表現活動を展開。メディアの最新インタビューでも、スマートフォンやAIが急激に浸透する世の中に対して「人間が五感を使わなくなっている」と鋭利な警鐘を鳴らしました。
健康面への配慮から長距離の移動こそ選別しているものの、地元の「NPO法人 富良野自然塾」の活動には現在も熱心に関わり、訪れる人々に地球環境と生命の尊さを語りかけています。現場のスタッフや関係者によると、その眼差しと語り口の力強さは全盛期と何ら変わりありません。