電子レンジのアース線の付け方解説!端子がない賃貸での対策と危険性

話題沸騰中の 電子レンジのアース線の付け方解説!端子がない賃貸での対策と危険性について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

キッチンの壁面を見た際、通常の2口コンセントしかなくアース端子が見当たらない場合でも、焦る必要はありません。賃貸物件であっても壁を傷つけずに行える安全対策があります。

1. プラグ形漏電遮断器(ビリビリガード等)を導入する

最も手軽で安全性を飛躍的に高められる選択肢が、市販のプラグ形漏電遮断器(商品名:ビリビリガードなど)の活用です。

コンセントと電子レンジの電源プラグの間に挟むように取り付けるだけで、万が一レンジ内部で漏電が発生した瞬間にわずか0.1秒以内(超高速)で電気を自動遮断し、感電事故を未然に防ぎます。アース端子そのものを増設するわけではありませんが、人命保護の観点からは極めて有効な代替手段です。

2. 離れた場所にあるアース端子へ線を延長する

電子レンジの設置場所の近くになくても、冷蔵庫用や洗濯機用など、同じ部屋・近接エリアにアース端子が存在するケースは多々あります。その場合は、市販のアース線を購入して長さを延長し、接続することが可能です。

延長する際は、市販の「圧着端子」や「結線コネクター(ワゴコネクタ等)」を使用し、芯線同士を確実に圧着・絶縁テープで保護してください。配線が露出して足に引っかかるのを防ぐため、壁際に配線モールを設置して這わせると見た目もすっきり整います。

3. 他の家電のアース端子に共締め(合流)する

「すでに冷蔵庫のアース線が端子に接続されている」という場合でも、1つのアース端子に電子レンジと冷蔵庫の2本のアース線を同時に接続(共締め)することは電気技術基準上問題ありません。

ネジ式端子の場合は2本の芯線を綺麗に撚り合わせてからネジに巻き付け、ワンタッチ式の場合は2本をまとめた差込に対応しているか仕様を確認した上でしっかりと固定してください。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest