母の日のカーネーション鉢植えを枯らさない育て方!翌年も咲かせる秘訣
母の日のカーネーション鉢植えを枯らさない育て方!翌年も咲かせる秘訣の要点を詳しく解説してご紹介します。
地中海沿岸原産のカーネーションにとって、日本の「高温多湿な夏」と「凍結する真冬」は過酷な試練です。夏越しと冬越しの管理方法を季節ごとに切り替えましょう。
【夏越し(7月〜8月):遮光と風通し】
梅雨明け以降の直射日光は強すぎるため、午前中のみ日が当たる半日陰やすだれ・遮光ネットの下へ移動させます。コンクリートのベランダに直接置くと照り返しで根が煮えてしまうため、フラワースタンドやすのこの上に乗せて底面の通気性を確保してください。真夏は生育が鈍る休眠期に入るため、肥料は完全にストップし、水やりも土が乾いてから夕方以降の涼しい時間帯に控えめに行います。
【冬越し(12月〜2月):日照確保と凍結防止】
カーネーションはある程度の耐寒性を持っていますが、強い霜や凍結には耐えられません。冬場は日当たりの良い南側の軒下か、ガラス越しの光が入る暖房の風が直接当たらない室内で管理します。冬も肥料は不要で、水やりは土が乾いてから2〜3日後に、暖かい日の午前中に行う程度に乾燥気味を保ちます。