菱の実を生で食べると危険!栗超えの幻の伝統食、栄養と正しい茹で方を徹底解説

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菱の実を調理する上で、絶対に知っておかなければならないのが生食の危険性です。「新鮮な採れたてだから」と生のまま口にすることは極めて危険です。

水生植物であるヒシの表面や組織には、淡水域に生息する「肥大吸虫(ひだいきゅうちゅう)」などの寄生虫の幼虫(メタセルカリア)が付着しているリスクがあります。万が一これらを生で摂取してしまうと、激しい腹痛や下痢、発熱、腸閉塞といった深刻な消化器障害を引き起こす恐れがあります。

寄生虫は十分な熱を加えることで完全に死滅します。下処理の段階でしっかり水洗いを行い、必ず中心部まで熱が通るようにしっかりと茹でるか加熱調理を行うことが鉄則です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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