御霊前と御仏前の違いとは?四十九日と宗派で分かれる表書きの真実

御霊前と御仏前の違いとは?四十九日と宗派で分かれる表書きの真実に関するポイントを丁寧にまとめました。最新データをご確認ください。

不祝儀袋の表書きや金額は、仏教の宗派だけでなく、神道やキリスト教といった宗教の違いによっても大きく異なります。2026年から2026年にかけての冠婚葬祭互助会各社の実態調査データを反映した一覧表を以下にまとめました。

宗教・宗派・法要適した表書き一般的な金額相場(関係性別)編集部の見解・注意点仏教(一般宗派)
通夜・葬儀御霊前
御香典親:5万〜10万円
兄弟姉妹:3万〜5万円
友人・同僚:5,000〜1万円最も標準的な組み合わせ。薄墨を使用し、蓮の花の絵柄が入った袋も使用可能。仏教(浄土真宗)
通夜・葬儀・法要御仏前
御香典親:5万〜10万円
兄弟姉妹:3万〜5万円
親戚:1万〜3万円「御霊前」は避ける。「御香典」ならどの宗派でも失礼にあたらないため無難。仏教全般
四十九日・年忌法要御仏前
御香料親族:1万〜5万円
(会食付きの場合は+1万円程度を加算)四十九日以降は濃墨で記入。初盆・新盆の法要でも「御仏前」を使用する。神道(神式葬儀)
通夜祭・葬場祭御玉串料
御榊料
御神前仏教の葬儀相場と同等
(5,000円〜10万円)「御霊前」も使用できるが「御香典」は不可。蓮の花の型押し・印刷がある袋は厳禁。無地の白封筒を選ぶ。キリスト教
(カトリック/プロテスタント)御花料
(カトリックは御ミサ料も可)仏教の葬儀相場と同等
(5,000円〜10万円)水引のない十字架や百合の花が印刷された専用袋、または無地の白封筒を使用。「御香典」は使わない。
中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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