しんにょう漢字一覧と点1つ・2つの真相!常用から人名用まで網羅
しんにょう漢字一覧と点1つ・2つの真相!常用から人名用まで網羅を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。
教育現場において混乱を避けるため、文部科学省の小学校学習指導要領では、配当されているすべてのしんにょう漢字を「一点しんにょう」で指導するよう厳格に定めています。
小学校6年間のうちに学習するしんにょうの漢字は合計20文字(※「延」「廷」などは「えんにょう(廴部)」のため除外)存在し、学年ごとに以下のように割り振られています。
小学校2年生(5字)
近(きん/ちか・い)、通(つう・つ/とお・る・かよ・う)、週(しゅう)、道(どう・とう/みち)、遠(えん・おん/とお・い)
小学校3年生(7字)
運(うん/はこ・ぶ)、進(しん/すす・む)、送(そう/おく・る)、速(そく/はや・い・すみ・やか)、追(つい/お・う)、返(へん/かえ・す)、遊(ゆう・ゆ/あそ・ぶ)
小学校4年生(4字)
辺(へん/あた・り・べ)、連(れん/つ・れる・つら・なる)、達(たつ・たち)、選(せん/えら・ぶ)
小学校5年生(3字)
逆(ぎゃく・げき/さか・さから・う)、過(か/す・ぎる・あやま・ち)、造(ぞう/つく・る)
小学校6年生(1字)
遺(い・ゆい/のこ・す)
中学校以降では「退」「迫」「迷」「逃」「途」「逝」「透」「逐」「逓」「遇」「遂」「遅」「遍」「遷」「遮」「遭」「遵」「避」などが常用漢字として追加されますが、これら中学校で学ぶ常用漢字もすべて公教育の基本は「一点しんにょう」です。学校のテストや漢字検定において常用漢字を書く際は、教科書に準拠した一点しんにょうで記述するのが最も確実です。