犬に人間用魚肉ソーセージは危険?塩分過多と誤飲事故の全真相
犬に人間用魚肉ソーセージは危険?塩分過多と誤飲事故の全真相について見逃せない 理由を分かりやすい構成で解説いたします。
Q1:人間用の魚肉ソーセージをほんのひとかけら(数ミリ程度)食べてしまいましたが、すぐに病院へ行くべきですか?
A1:包装フィルムや金具を飲み込んでおらず、小指の先ほどの微量であれば、健康な成犬なら直ちに中毒を起こす可能性は極めて低いです。無理に吐かせようとせず、新鮮な水をたっぷり飲める環境を整え、その後24〜48時間の便の状態(下痢の有無)や嘔吐、痒みなどの異変がないか慎重に自宅観察してください。ただし、持病に腎臓病や心臓病がある場合や、下痢・嘔吐が続く場合は速やかに獣医師の診察を受けてください。
Q2:犬専用の魚肉ソーセージを選ぶ際、最も重視すべき原材料のチェックポイントは何ですか?
A2:第1に「食塩相当量(無塩または0.1%以下表記)」、第2に「着色料・保存料・リン酸塩が無添加であること」、第3に「アレルゲンとなりやすい小麦粉やつなぎの添加物が明確に開示されていること」の3点です。国産のタラや鮭を主原料とし、澱粉や寒天のみで固めたシンプルな製品を選ぶのが最も安全です。
Q3:犬が魚肉ソーセージのオレンジ色のフィルムを飲み込んでしまった場合、便と一緒に自然排出されることはありますか?
A3:大型犬で破片が極めて小さければ便と一緒に排出されるケースもありますが、小型犬や中型犬の場合、腸閉塞を起こすリスクが極めて高いため自然排出を期待して待つのは非常に危険です。特にシワになったフィルムは腸壁に癒着しやすく、時間の経過とともに手術の難易度が上がります。自己判断で様子を見ず、飲み込んだ直後に動物病院へ連絡し、内視鏡等の救急処置を仰いでください。 (出典: 犬 に 魚肉 ソーセージ(Yahoo!ニュース))