レターパックの消費税は非課税?購入時・使用時の違いとインボイス仕訳の罠
レターパックの消費税は非課税?購入時・使用時の違いとインボイス仕訳の罠についての疑問解決ガイドをお届けします。
日々の記帳業務で迷わないよう、代表的な2つの経理パターンを整理しておきましょう。
パターン①:実務で最も一般的な「購入時即時費用化」の場合
日常的に使う分だけを購入し、毎期継続して処理する場合の仕訳です。
【購入時】
(借方)通信費 6,000円(課税仕入れ 10%) / (貸方)現金等 6,000円
※レターパックプラス10部を購入した場合。使用時の仕訳は不要です。
パターン②:原則に忠実な「ストック管理(貯蔵品)」の場合
決算対策などで数百枚単位のまとめ買いを行い、社内在庫として管理する場合です。
【購入時】
(借方)貯蔵品 60,000円(対象外・非課税) / (貸方)当座預金 60,000円
【使用時(月次や決算時)】
(借方)通信費 60,000円(課税仕入れ 10%) / (貸方)貯蔵品 60,000円
自社の利用規模や在庫数量に応じて、どちらの処理基準を採用しているのかを経理マニュアル等で統一しておくことがミス防止の鍵となります。