レディメイドのバッグが高騰する真相|人気種類・偽物の見分け方を完全解説

レディメイドのバッグが高騰する真相|人気種類・偽物の見分け方を完全解説の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

レディメイドのバッグは定価およびプレ値が非常に高額であるため、中国や東南アジアを中心に極めて精巧なスーパーコピー(偽物)が流通しています。フリマアプリ等でトラブルに巻き込まれないために、鑑定のプロが着目する4大ポイントを公開します。

① 生地の質感・匂い・厚み
本物は1940〜50年代のヘビーオンスなコットンキャンバスを使用しており、独特のガサつきと、ヴィンテージ特有のオイル・倉庫の匂いがあります。偽物は新品の帆布に後加工で汚しを入れているため、生地が薄くペラペラしており、塗料や接着剤の化学薬品臭が鼻をつきます。

② ステッチワークと糸の太さ
レディメイドの縫製には、極めて太い番手の糸が用いられています。職人が足踏みミシンや手作業で縫い上げているため、ステッチのピッチ(間隔)に力強い立体感があります。偽物は一般的な細いポリエステル糸で機械縫いされており、縫い目が平坦で頼りない印象を受けます。

③ 金具の刻印・ジッパーの仕様
オリジナル刻印が施された真鍮金具は、マットでくすんだアンティーク加工が施されています。ジッパーには高級なriri社製や重厚なオリジナルジップが使われており、開閉時の滑らかさと金属の重みが際立ちます。偽物はメッキが安っぽく光っており、刻印の文字フォントが細く潰れている傾向があります。

④ 付属品と内側タグのフォント精度
本物にはしっかりとした厚手のコットン製保存袋(ブランドロゴ入り)と、品番・マテリアルが記載された正規タグが付属します。内側のレザーパッチや布タグのフォント配置、縫い付けの正確さを確認してください。文字の間隔が不自然に空いていたり、スペルミスがあるものは100%偽物です。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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