渋谷「鳥竹総本店」なぜ行列が絶えない?名物大串と混雑・予約攻略法
渋谷「鳥竹総本店」なぜ行列が絶えない?名物大串と混雑・予約攻略法について分かりやすく解説いたします。最新の情報をご覧ください。
暖簾をくぐった際に何を注文すべきか、鳥竹総本店のメニューと値段のバランスを知ることは攻略の第一歩です。串焼きは1本あたり300円〜400円前後と、一見すると一般的な大衆酒場よりわずかに高めに見えるものの、前述した通りサイズが通常の倍以上あるため、実質的なコストパフォーマンスは極めて優秀と言えます。
絶対に押さえておきたい鳥竹の焼き鳥でおすすめの部位は以下の通りです。
- やきとり(はさみ・正肉とネギ):鳥竹の基準点となる看板串。大ぶりな鶏もも肉と甘みのある太ネギの調和が見事。
- つくね:まるでハンバーグのように肉厚でジューシーな名物串。軟骨の食感とタレの絡みが抜群。
- レバー:臭みが一切なく、中心部はしっとりとしたレア感を残した職人技の火入れ。
- 皮(かわ):脂の甘みとカリッとした焼き加減が両立した、酒が進む逸品。
また、昼の時間帯に訪れるなら鳥竹総本店のランチ限定「焼き鳥丼」やランチ重を外すことはできません。炭火の燻煙香を纏った大串が白米を覆い尽くすように盛られ、濃厚なタレが染みたご飯とともに豪快にかき込む満足感は、近隣で働くビジネスパーソンからも絶大な支持を得ています。
そして、多くの初訪問客が首を傾げつつも虜になるのが「チキンライス」の存在です。焼き鳥・うなぎ専門店である鳥竹で名物チキンライスが愛される理由は、串打ちの過程で出る上質な鶏肉の端肉と、鶏ガラから抽出した極上スープを調理に余すことなく転用している点にあります。ラードと強火で一気に煽られたチキンライスは、洋食店のそれとは一線を画す、鶏の純粋な力強い旨味が凝縮された隠れた名品として語り継がれています。