約定利息とは?法定利息や遅延損害金との違いや上限金利を徹底解説
約定利息とは?法定利息や遅延損害金との違いや上限金利を徹底解説について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。
利息が実際にいくら発生するのかを把握することは、無駄な支払いを防ぐ第一歩です。日々の利息は日割りで積み上がるため、約定利率の計算方法には以下の標準計算式を用います。
【利息計算の基本式】
利息額 = 借入残高 × 約定利率(年利) ÷ 365日(うるう年は366日) × 利用日数
具体例として、金利年18.0%で消費者金融から30万円を借り入れ、30日後の約定返済日に返済する場合をシミュレーションしてみます。
300,000円 × 18.0% ÷ 365日 × 30日 = 約4,438円
毎月の約定返済日に支払う返済額(たとえば1万円)のうち、約4,438円が利息の支払いに充てられ、残りの約5,562円が元本の返済に充当されます。返済が進んで借入残高が減れば、それに伴って1日あたりに発生する利息も減少していく仕組みです。約定返済日より前に繰り上げ返済を行えば、その分利用日数が短縮され、支払う利息総額を直接的に抑えられます。