スマホのアプリを閉じる操作は逆効果?公式が明かす節電の真実

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では、いかなる場合でもアプリを閉じてはいけないのだろうか? もちろん例外は存在する。動画配信の代表格であるNetflixや、GPSを常時利用するナビゲーションアプリ、バックグラウンドで音声を再生するツールなどだ。

例えば、Netflixアプリで動画をダウンロード中であったり、バックグラウンド音声再生がオンになったままであったりする場合、アプリは完全にフリーズせず一部のプロセスを維持する。このような場合でも、通常は再生を停止すればOSが自動的に省電力状態へ移行させるが、アプリ自体がフリーズ(固まる)して応答しなくなったり、予期せぬループ処理に陥ったりしたケースでは話が変わる。

システムユーティリティの挙動がおかしくなった時や、特定のアプリが異常に熱を帯びて電力を喰い続けている異常事態に限り、タスクマネージャーからの手動終了は有効な救済手段となる。つまり、「日常の節電目的」ではなく「トラブルシューティング」としてのみ、アプリを閉じる操作を行うのが正しいアプローチなのだ。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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