海軍大尉とはどの階級?役割や年収、自衛隊との違いと歴史の真相を解明
海軍大尉とはどの階級?役割や年収、自衛隊との違いと歴史の真相を解明について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。
帝国海軍の軍服において、大尉の階級は「中条(金線)3本」の袖章および肩章によって示されました。少佐が「太条1本+中条1本」、中尉が「中条2本」であるのに対し、バランスよく並ぶ3本の金線の上に桜花を配した意匠は、一目で現場最高幹部であることを周囲に認識させる威厳を放っていました。
他国軍、特にアメリカ海軍(US Navy)の階級システムと比較する際は注意が必要です。英語の「Captain」は陸軍では大尉を指しますが、海軍では大佐(O-6)を意味します。海軍大尉に相当する米海軍の階級は「Lieutenant(O-3)」です。
米海軍の士官呼称は「Ensign(少尉)」「Lieutenant Junior Grade(中尉)」「Lieutenant(大尉)」「Lieutenant Commander(少佐)」となっており、翻訳やミリタリー作品を鑑賞する際につまずきやすいポイントとなっています。