健診の「視神経乳頭陥凹拡大」放置は危険?緑内障との関係と眼科検査
健診の「視神経乳頭陥凹拡大」放置は危険?緑内障との関係と眼科検査に関するポイントを丁寧にまとめました。詳細な解説をご確認ください。
眼科で「要精検」の判定を持参して受診した場合、主に以下のような精密検査が実施されます。
① 眼底カメラ検査・細隙灯顕微鏡検査:視神経乳頭の形や血管の走行、網膜の状態を医師が直接観察します。
② OCT検査(光干渉断層計):近赤外線を用いて網膜の断面と神経線維層の厚みをミクロン単位で計測します。視野欠損が起こる前の「極初期の神経減少」を客観的数値で捉えることができます。
③ 静的視野検査(ハンフリー視野計など):ドーム状の装置に顔を固定し、点灯する光が見えたらボタンを押す検査です。実際に視野の感度が低下しているエリアがないかを精密に測定します。
検査にかかる時間は問診や瞳孔を開く点眼薬の処置を含めて1〜2時間程度です。健康保険(3割負担)を適用した場合の窓口負担費用は初診料込みで約3,000円〜5,000円が一般的な相場となります。