心電図の右軸偏位は放置平気?原因と隠れた病気のサインを徹底解説
心電図の右軸偏位は放置平気?原因と隠れた病気のサインを徹底解説に関する基本知識を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
健診結果表の判定区分が「C(要再検査・要経過観察)」または「D(要精密検査・要治療)」となっている場合、自己判断での放置は避け、速やかに循環器内科を受診してください。
心電図はあくまで「体表面から電気を記録したスナップショット」に過ぎません。右軸偏位が「無害な体型由来」なのか「早急な治療を要する右心負荷」なのかを白黒つけるには、心臓の形と動きを直接観察する画像検査が不可欠です。
循環器内科で行われる主な精密検査は以下の通りです。
・心臓超音波検査(心エコー):心臓の筋肉の厚み、弁の逆流、左右の心室の動き、心房中隔の穴の有無をリアルタイムで確認できる極めて安全で有用な検査。
・胸部X線(レントゲン)検査:心臓の拡大や肺の鬱血、肺気腫の兆候がないかをチェック。
・血液検査(BNP・NT-proBNP):心臓に負担がかかった際に分泌されるホルモン値を測定し、心不全のリスクを数値化。