アイスクリームのカロリー徹底検証!種類別の違いと太らない新常識

アイスクリームのカロリー徹底検証!種類別の違いと太らない新常識の全体像を詳しく解説してご紹介します。

アイスクリームを食べても太りにくい体質を作るためには、「何を選ぶか」と同等以上に「いつ、どう食べるか」という体内時計のメカニズムを理解することが重要です。 体内には、体内時計を司ると同時に脂肪合成を強力に促進する遺伝子タンパク質「BMAL1(ビーマルワン)」が存在します。日本大学薬学部などの長年の研究によって、このBMAL1の体内分泌量は1日のうちで劇的に増減することが証明されています。 具体的には、BMAL1の分泌量は午後2時〜3時(14時〜15時)頃に1日の中で最も少なくなり、深夜22時から午前2時頃にかけてピークに達します。その差は実に約20倍から50倍にも及びます。 つまり、全く同じ250kcalのアイスクリームを食べる場合でも、午後3時のおやつとして摂取するのと、夜遅く23時に風呂上がりのご褒美として摂取するのとでは、体脂肪として蓄積される比率が根本から異なるのです。 さらに、代謝を落とさないための実践的な食べ方のルールが3点あります。

・食直後のデザートを避け、独立した間食として摂る
食事で糖質を摂取した直後はすでに血糖値が上昇しており、インスリンが分泌されています。そこに冷たいアイスの糖分を重ねると血糖値スパイクを増長させます。昼食から2時間以上空けた「血糖値が安定している時間帯」に単品で楽しむのがベストです。

・温かい無糖のお茶や白湯をセットにする
冷たいアイスが胃の中に入ると、内臓の温度が一時的に急低下します。内臓温度が1度下がると基礎代謝は約12%低下するとされており、脂肪燃焼効率が落ちてしまいます。熱いブラックコーヒーや緑茶、白湯を一口ずつ交互に挟むことで、胃腸の冷えを防ぎ、消化吸収の代謝を正常に維持できます。

・スプーンを小さくし、15分以上かけて味わう
アイスの急速な摂取は血糖値を急峻に跳ね上げます。デザートスプーンではなく小さなティースプーンを使い、舌の上でゆっくり溶かしながら香りと甘みを咀嚼するように味わうことで、血糖値の急上昇を抑えつつ脳の満腹中枢を確実に刺激できます。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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