医療用ステンレスピアスは荒れない?316Lの真相とつけっぱなしの罠
医療用ステンレスピアスは荒れない?316Lの真相とつけっぱなしの罠についての真相をご紹介します。
ピアスに医療用ステンレスを採用すべきか否かは、読者自身のライフスタイルと体質設計によって白黒がはっきりと分かれます。編集部が導き出した客観的な選定基準は次の通りです。
◎ 医療用ステンレスピアスが向いている人
- タイパ・利便性を最優先したい人:スポーツ、サウナ、お風呂などで日常的に付け外す手間を省き、24時間ストレスフリーで過ごしたい人。
- シルバー基調の洗練されたデザインを好む人:コーティングを施していないシルバー無垢の316Lは変色リスクが極小で、長期間輝きを維持します。
- 軟骨ピアスを複数連ねて楽しみたい人:ゲージ(太さ)やシャフト(長さ)の規格が精密に揃っており、手頃な価格でホール数を増やしたい人に最適です。
✕ おすすめできない(慎重になるべき)人
- 過去に皮膚パッチテストで「ニッケル陽性」と判定された人:不動態皮膜があるとはいえ、わずかな溶出で重篤な皮膚炎を引き起こす可能性が高いため、完全ニッケルフリーの純チタンやPTFE(医療用樹脂)を選ぶべきです。
- ゴールドやピンクの色合いを長年変質させずに保ちたい人:メッキ層の経年摩耗が避けられないため、長期的な美観を求めるならK18やプラチナの無垢ジュエリーが適しています。
- ホールを開けた当日の未完成な状態の人:完全な上皮化(トンネル化)が完了するまでは、医療機関指導のもとでの純チタン製ファーストピアス装着を推奨します。