長嶋茂雄「我が巨人軍は永久に不滅です」引退スピーチの真実と感動秘話
長嶋茂雄「我が巨人軍は永久に不滅です」引退スピーチの真実と感動秘話の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
長嶋茂雄氏の軌跡を語る上で欠かせないのが、世界の本塁打王・王貞治氏とのコンビ「ON砲(オーエヌほう)」です。巨人の前人未到のV9(日本シリーズ9連覇)を牽引した2人は、性格も打撃スタイルも対照的でありながら、絶対的な信頼で結ばれていました。
「太陽の男」長嶋氏と「努力の求道者」王氏。セレモニーの終盤、王氏から花束を受け取った長嶋氏が固く抱擁を交わしたシーンは、昭和スポーツ史屈指の名場面として語り継がれています。長嶋氏が去った後も王氏はチームを支え続け、2人の友情とライバル関係は引退後も変わることはありませんでした。
巨人は長嶋氏の功績を称え、引退と同時に彼が背負い続けた背番号「3」を永久欠番に制定。サードのポジションでユニフォームを泥だらけにしながらファンを魅了した背番号3は、読売ジャイアンツの象徴として今も東京ドームの一角に掲げられています。