魅力的な腹筋の描き方決定版!男女別の骨格構造と立体感を出すコツ
魅力的な腹筋の描き方決定版!男女別の骨格構造と立体感を出すコツにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
人体の構造を学んだクリエイターが次に直面するのが、「覚えた知識をすべて描き込みたくなってしまう」というオーバーディテールの罠です。イラストにおけるデフォルメとは、知識を持った上で「何をあえて省略するか」を選択する引き算の美学です。
描写を強化すべきキャラクター:
格闘家、筋骨隆々の戦士、体脂肪率を一桁まで絞り込んだアスリートキャラクター。こうした属性では、外腹斜筋の筋繊維や前鋸筋(肋骨横のギザギザ)まで描き込むことで、説得力と迫真のリアリティが付加されます。
描写を極限まで引き算すべきキャラクター:
日常系作品の美少女、細身の美少年、デフォルメ度の高いカートゥーン調のキャラクター。こうした対象に過度なシックスパックを描き込むと、キャラクターの魅力である可憐さや透明感を著しく損ないます。中央の正中線に薄いシャドウを落とす程度に留めるのが、最も好ましいバランスです。