昭和天皇が眠る武蔵野陵|なぜ八王子に?参拝ルートと見どころ完全ガイド
昭和天皇が眠る武蔵野陵|なぜ八王子に?参拝ルートと見どころ完全ガイドの真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。
武蔵陵墓地は観光地である以前に、皇族が眠る神聖な祭祀の場です。宮内庁が定める参拝ルールと作法を理解した上で訪れましょう。
【参拝の手順と作法】
鳥居の手前で立ち止まり、軽く一礼します。参道脇の手水舎で手と口を清めた後、各陵の正面に設置された鳥居の前へと進みます。神社の一般的な「二礼二拍手一礼」とは異なり、皇室の陵墓では拍手を打たず、「深い一礼(または二礼)、無言での黙祷、そして最後に一礼」を行うのが通例のマナーです。
【敷地内での禁止事項】
・ペットを連れての入場(盲導犬・介助犬等を除く)
・敷地内での飲食・喫煙・ゴミのポイ捨て
・ドローン(無人航空機)の飛行および商業目的の撮影
・立ち入り禁止区域(陵丘本体など)への侵入
【御陵印(ごりょういん)の貰い方】
神社仏閣の御朱印にあたるものとして、歴代天皇陵には「御陵印」が存在します。正門を入ってすぐ左手にある多摩陵墓監区事務所にて、係員に声をかけることで押印が可能です。事務所窓口にはスタンプ台と御陵印(大正天皇・昭和天皇の印影等)が用意されており、自身で持参した御陵印帳や専用の用紙に押すセルフスタイルとなっています。印代(初穂料)は無料で、誰でも自由に拝受できます。