警察の隠語一覧と意味の真相!ドラマ用語から現場の秘密符牒まで徹底解説

警察の隠語一覧と意味の真相!ドラマ用語から現場の秘密符牒まで徹底解説を詳しくリサーチ! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。

経済犯罪や汚職を追う捜査第二課で日常的に飛び交うのが、漢字の部首をそのまま呼び名にした符牒です。「サンズイ汚職」は「汚職」の「汚」の字から取られており、政治家や高級官僚が絡む利権構造に切り込む際、周囲に捜査着手を気付かれないよう使われてきました。

同様に、「ごんべん詐欺」は「詐」「記」「詰」など詐欺に関連する漢字の多くに言偏(ごんべん)が付くことに由来します。知能犯捜査のベテラン刑事は、捜査対象者を飲食店やホテルで張り込む際、「今日のごんべんは動きが固い」「サンズイの筋から裏金のルートが割れた」などと仲間内で小声で囁き合います。一般人には漢字の部首の話にしか聞こえないため、張り込み先の店員や周囲の客に警察官であることを察知されないメリットがあるのです。

さらに、文書偽造事件を「にんべん(偽造の『偽』)」、横領事件を「りっしんべん(横領の『情』や『憐』などの心理的要素、または利得の『り』からの転訛)」と呼ぶなど、二課の捜査用語は漢字文化の特性を巧みに利用した暗号体系として進化を遂げました。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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