すそわきが手術の真実!費用・ダウンタイムと失敗しない治療法
すそわきが手術の真実!費用・ダウンタイムと失敗しない治療法の全体像を詳しく解説してご紹介します。
医療現場で選択される主な術式は、大きく「外科手術」と「医療機器による熱破壊」の2つに大別される。
外科的アプローチの代表格が剪除法(皮弁法)だ。皮膚を小さく切開して裏返し、医師が直視下でハサミを用いてアポクリン汗腺を一つひとつ直接切り取っていく。目視で組織を取り除くため除菌・減臭効果が非常に高く、確実性を求める場合の標準治療とされてきた。ただし、メスを入れる以上、傷跡のリスクや拘縮(皮膚の引きつれ)、長めのダウンタイムは避けられない。
これに対し、切開を嫌う層から支持を集めているのがミラドライ(miraDry)を応用した治療だ。マイクロ波(電磁波)を皮膚の上から照射し、熱エネルギーで汗腺組織を選択的に破壊する。皮膚を切らないため傷跡が残らず、術後の固定も不要でダウンタイムが極めて短い。ただし、本来ワキ用に開発された機器であるため、デリケートゾーンへの照射は高い解剖学的知識と専門的な出力調整が要求される。