実は深川の元宮?横浜富岡八幡宮の知られざる真相と厄除けご利益を徹底解説
実は深川の元宮?横浜富岡八幡宮の知られざる真相と厄除けご利益を徹底解説についての真相をお届けします。
横浜市金沢区に鎮座する富岡八幡宮が誇る最大の特徴は、別名「波除八幡」として語り継がれる独自の神徳です。正応年間(1288〜1293年)、富岡一帯を襲った未曾有の大津波に際し、八幡宮の山頂で祈祷が行われたところ、押し寄せる怒涛の波が社頭の前で二手に分かれて引き、山麓の集落が壊滅を免れたという奇跡的な伝承に由来します。
必読記事
この伝承は近代以降、物理的な海難除けにとどまらず、「世間の荒波を乗り切る」「人生の難局・厄難を退ける」という霊験へと昇華しました。境内で執り行われる厄除け・方位除け・災難除けの祈祷に対する評判は高く、人生の節目を迎えた参拝者が県内外から祈祷を受けに訪れます。
厄除け祈祷の初穂料は5,000円、10,000円〜が一般的な目安となっており、社務所にて毎日受付が行われています。祈祷を受けた参拝者には、荒波を乗り越える意匠が施された「波乗守」や、災厄を断ち切る木札が授与されます。
授与品所で取り扱われているお守りの種類も充実しています。代表的な「波除守」「波乗守」をはじめ、開運厄除守、海上安全・交通安全守、仕事運向上の勝守、安産祈願のお守りまで揃っており、とりわけサーファーやマリンスポーツ関係者、航海安全を願う海事関係者からの支持が厚い点も、沿岸部の古社ならではの特色です。