渋谷ハチ公像の初代が辿った悲劇とは?東大像の謎と感動の実話を徹底追跡

渋谷ハチ公像の初代が辿った悲劇とは?東大像の謎と感動の実話を徹底追跡について見逃せない ポイントを厳選して解説いたします。

Q1:渋谷ハチ公像への最もわかりやすい行き方は?
A1:JR渋谷駅を利用する場合、1階の「ハチ公改札」を出てすぐ左手がハチ公前広場です。地下鉄(東京メトロ半蔵門線・副都心線、東急東横線・田園都市線)を利用する場合は、「A8出口」の階段またはエレベーターを上がると、目の前の広場にハチ公像が設置されています。

Q2:なぜハチ公像の左耳は垂れているのですか?
A2:純血の秋田犬の耳はピンと直立するのが本来の特徴ですが、ハチは晩年に野良犬から噛みつかれて重傷を負い、その際の後遺症で左耳が折れて垂れてしまいました。彫刻家の安藤照は、晩年のハチが駅で待っていたリアルな姿をそのまま写実的に記録するために、左耳が垂れた姿で銅像を制作しました。

Q3:ハチ公の本物の遺体や剥製はどこで見ることができますか?
A3:ハチの剥製は、上野の「国立科学博物館」(日本館2階)に常設展示されています。内臓の一部は病理標本として「東京大学大学院農学生命科学研究科」の博物館資史料室に保管されており、青山霊園(港区南青山)には上野英三郎博士の墓碑のすぐ隣にハチの祠(墓)が建てられています。

Q4:映画『HACHI 約束の犬』と実話の違いは何ですか?
A4:ハリウッド版では舞台がアメリカ東海岸のベッドタウンに移され、主人公の職業も音楽教授(リチャード・ギア演)にアレンジされています。また犬種は同じ秋田犬ですが、アメリカ国内での飼育環境に合わせてストーリーが脚色されています。根底にある「主を待ち続ける無垢な心」というテーマは、日本の実話を極めて忠実にリスペクトして描かれています。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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