雪見障子の外し方をプロが解説!ガラスや上げ下げの分解と戻し方

雪見障子の外し方をプロが解説!ガラスや上げ下げの分解と戻し方の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

雪見障子を安全にメンテナンスするための基本ステップを順を追って解説します。怪我やガラス破損を防ぐため、必ず滑り止め付きの軍手を着用し、周囲に敷物(毛布やダンボール)を用意してください。

ステップ1:本体障子枠を敷居から持ち上げて外す

まずは本体そのものを鴨居と敷居から取り外します。ここでの障子枠外し方コツは、「中央部ではなく、柱に近い端の部分で持ち上げる」ことです。鴨居の中央は重力でわずかに下がっていることが多いため、最もクリアランス(隙間)が広い端側で上に持ち上げ、下部を手前に引いて敷居から外します。

ステップ2:摺り上げ小障子の取り外し(雪見障子上げ下げ外し方)

平らな床に障子を寝かせ、可動する小さな小障子を外します。多くの摺り上げ障子には、落下防止と任意の位置で止めるための板バネ(薄い金属プレートまたはピアノ線)が両サイドに埋め込まれています。小障子を一番上まで引き上げた後、片側に軽く押し当てながら手前に引くと、バネがたわんでレール溝からポロリと外れます。これが雪見障子バネの外し方の基本手順です。

ステップ3:ガラス部分の取り外し(雪見障子外し方ガラス)

障子紙の張り替えを丸洗い(水洗い)で行う場合、ガラスを外しておく必要があります。障子の裏面を確認し、ガラスの周囲に細い押さえ木(押さえ縁)が小さな隠し釘やスライドピンで留まっていないか確認します。マイナスドライバーや小型の内装バールを布で保護しながら慎重に差し込み、押さえ木を浮かせると、ガラスを上方向または手前にスライドさせて抜き取ることができます。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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