10パーセント計算が一瞬でできる裏ワザ!税込・割引が3秒で解ける暗算術【完全版】
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セール会場で最も頻出するのが「10%OFF」の赤文字です。レジに持っていく前に支払額を把握したいとき、10パーセント引き 計算には大きく分けて2つのアプローチが存在します。
1つ目は、前述の「小数点を左に1つずらした金額を、元の値段から差し引く」方法です。例えば3,000円の10%オフ 計算を行うなら、3,000円の10%である300円を求め、3,000 − 300 = 2,700円と引き算します。暗算が得意な人や、元の数字がキリの良い価格帯のときに適した手順です。
2つ目は、「元の値段に0.9を掛ける」方法です。全体(100%=1.0)から10%(0.1)を引いた残りは90%(0.9)になるため、ダイレクトに支払額そのものを割り出せます。スマートフォンを取り出して計算機を叩ける状況であれば、迷わず「定価 × 0.9」と入力するのが最速です。
端数があるリアルな値札、例えば「4,980円の10%引き」に出くわしたときは、プロのバイヤーも実践する「概算丸めテクニック」が威力を発揮します。4,980円を頭の中で「約5,000円」と見なし、5,000円の10%である500円を引いて「約4,500円」と当たりをつける手法です。正確には4,482円ですが、買い物の意思決定においてこの18円のズレが致命的になるケースはほぼありません。
反対に、飲食店の深夜料金や宿泊施設のサービス料などで見かける10パーセント増し 計算は、全体が110%になるため「元の金額に1.1を掛ける」か、「小数点を左に1つずらした金額を足す」だけで完了します。5,000円のコース料理に10%のサービス料が加算されるなら、500円を上乗せして「5,500円」と導き出せます。