ブーツの洗い方を徹底解説!自宅でカビ・臭いを落とすプロ直伝の技
話題沸騰中の ブーツの洗い方を徹底解説!自宅でカビ・臭いを落とすプロ直伝の技について、詳しいまとめをご紹介しています。
長期間放置されたブーツの二大トラブルが「悪臭」と「カビ」です。足の裏は1日にコップ1杯分の汗をかくと言われており、密閉されたブーツ内は雑菌やカビ菌(真菌)の温床となります。
手軽な脱臭剤としてネット上で推奨されることの多いブーツのカビ取りにおける重曹ですが、使用には重大な注意点があります。重曹は弱アルカリ性であるため、弱酸性である天然皮革に直接高濃度の重曹水をスプレーすると、革の組織が変質してゴワゴワに硬化したり、シミが定着したりするリスクがあります。
重曹を安全に活用する裏ワザは、「使い古した靴下にお茶パック入りの重曹粉末を詰め、ブーツ内部に一晩入れておく」という乾式脱臭法です。吸湿と静的な中和脱臭のみを行わせることで、革を傷めずに嫌な酸性臭(イソ吉草酸など)を無害化できます。
一方、インソールに付着したブーツの臭い消し洗剤としては、抗菌・消臭効果のある靴専用の中性・弱酸性リキッドや、ドラッグストアで入手できる消毒用エタノール(濃度70〜80%)を布に染み込ませて拭き取る方法が最も衛生的かつ安全です。エタノール拭き取りは、表面に発生した軽度の白カビ除去にも極めて高い効果を発揮します。