粗利率の出し方をプロが解説!計算式・業種別目安から改善策まで網羅
粗利率の出し方をプロが解説!計算式・業種別目安から改善策まで網羅に関する注目トピックを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。
ビジネスの現場で頻繁に使われる「粗利率(あらりりつ)」とは、売上高の中にどれだけの利益が含まれているかを示す割合のことです。正式な会計用語では売上高総利益率と呼びますが、実務上はどちらも全く同じ意味を指します。
粗利そのものの求め方は極めてシンプルで、商品やサービスを販売した金額から、その仕入れや製造に直接かかった原価を差し引くだけです。
【基本の計算式】
・粗利(売上総利益)= 売上高 - 売上原価
・粗利率 = (粗利 ÷ 売上高)× 100(%)
たとえば、1個1,000円で仕入れた商品を2,500円で販売した場合を考えてみましょう。粗利は「2,500円 - 1,000円 = 1,500円」となり、粗利率は「(1,500円 ÷ 2,500円)× 100 = 60%」と算出できます。このパーセンテージが高いほど、商品そのものの収益力や付加価値が高いと評価されます。