速度制限標識の落とし穴と見分け方!青い下線や標識なしの真相解説
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道路を走行していると、速度を示す標識が途中で見当たらなくなる区間に遭遇することがあります。標識が一切設置されていない道路において、ドライバーは何キロで走行すべきなのでしょうか。その答えの根幹にあるのが最高速度と法定速度の違いです。
道路交通法において、道路ごとに公安委員会が標識や道路標示によって指定した数値を「指定最高速度」と呼びます。これに対して標識が存在しない場合、政令によって一律に定められた「法定速度」が適用されます。速度制限標識なし一般道における自動車(普通車・大型車・二輪車など)の法定速度は原則として時速60キロメートルです。原動機付自転車(原付)は時速30キロメートル、牽引車などは独自の規定に従う必要があります。
高速自動車国道の本線車道(対向車線が分離されている構造規格を満たした区間)における普通乗用車の法定速度は時速100キロメートルです。標識がないからといって速度を際限なく上げてよいわけではなく、常に規定の法定速度がバックボーンとして機能している点を見落としてはなりません。