つげの木剪定で枯らす原因とは?プロが教える時期と綺麗な玉造りの秘訣
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「長年放置して巨大化してしまった」「外側ばかりが茂ってひと回り小さくしたい」という場合に必要となるのが、太い枝まで切り戻す「強剪定」です。ただし、前述の通りつげは葉のない位置まで深く切り戻すと新芽が出にくくなるリスクを伴います。
つげの木の強剪定やり方には、樹勢を保つための厳格なルールが存在します。
【強剪定を成功させるための実践ポイント】
・実施時期は「4月下旬〜5月上旬」に限定する:新芽の吹き出しエネルギーが最も高い初春に行うことで、太枝を切られたダメージからの回復を早めます。
・必ず「緑の小枝」を残す:丸坊主にするのではなく、各主枝に数カ所ずつ緑の葉を残した位置で切り戻します。
・切り口に癒合剤を塗布する:直径2cm以上の太い枝を切った際は、トップジンMペーストなどの癒合剤を塗り、水分の蒸発と雑菌の侵入を遮断します。
・数年計画で段階的に小さくする:極端に縮小したい場合は、1年目に全体の3分の1を透かし、2年目に骨格を詰めるといった複数年でのアプローチが最も確実です。