沖縄から与論島への行き方比較!フェリーと飛行機の損得と日帰り攻略法
沖縄から与論島への行き方比較!フェリーと飛行機の損得と日帰り攻略法の重要ポイントをご紹介します。役立つ情報が詰まっています。
東シナ海を開放航行する鹿児島航路において、避けて通れないのが海況の悪化による影響です。
与論島フェリーの欠航率と台風の関係について、夏場(7月〜9月)は台風の接近に伴い数日間にわたって航路が完全遮断されるケースがあります。さらに注意すべきは冬季(12月〜2月)です。強い冬型の気圧配置による北風と高波により、与論港への接岸が困難となり「抜港(ばっこう:港に寄港せず通過すること)」が発生するリスクが高まります。年間のフェリー就航率は約90〜93%前後で推移していますが、冬場や季節の変わり目はリスクが跳ね上がります。
また、鹿児島航路フェリーの船酔い対策も重要です。那覇港〜与論港間は外洋を航行するため、波高が2メートルを超えると大型フェリーであっても特有のうねり(ローリング・ピッチング)が発生します。現場での実践的な対策として、以下の3点が挙げられます。
1. 乗船30分前にトラベルミン等のアネロン系鎮静薬を服用する
2. 船内では船体中央部の低いデッキ(揺れの支点に近い場所)に位置する2等客室で横になる
3. スマホ画面を凝視せず、水平線を眺めるか睡眠をとる
【プロの結論】フェリーが向いている人・飛行機を選ぶべき人
・フェリーが向いている人:旅費を1円でも抑えたい人、船旅の情緒を楽しみたい人、スケジュールに数日の余裕がある長期旅行者、沖縄北部(本部)から出発する人。
・飛行機を選ぶべき人:限られた日程(1泊2日や日帰り)で確実に観光したい人、船酔いが極度に苦手な人、那覇空港での乗り継ぎをスムーズに行いたい人。