緑カーディガンで圧倒的に差がつく!男の脱・野暮ったい配色術
今注目を集めている 緑カーディガンで圧倒的に差がつく!男の脱・野暮ったい配色術について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
グリーンのニットウェアが放つ独特の存在感は、単なる一過性の流行ではない。歴史を遡れば、1993年の伝説的なライブ『MTV Unplugged in New York』でカート・コバーンが纏った、あのアクリル混のモヘアカーディガンに行き着く。ヨレたオリーブグリーンのニットは、反骨精神と気怠さを象徴するグランジ・ファッションの不滅のアイコンとなった。
現代の日本において、この文脈を再解釈してマスへと押し広げた立役者の一人が菅田将暉だ。古着特有の味わいと現代的なモード感を巧みにミックスする彼の佇まいは、若年層を中心に絶大な影響を与えた。落ち着きと個性を同時に主張できる中間色としてのグリーンは、ネイビーやグレー一色だったメンズファッションの勢力図を根本から塗り替えつつある。