ニューファンドランドは飼いやすい?性格の裏にある飼育の現実と費用

ニューファンドランドは飼いやすい?性格の裏にある飼育の現実と費用の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

日本国内におけるニューファンドランドの子犬の価格相場は、およそ40万円〜75万円前後で推移しています。国内の繁殖頭数は限られており、信頼できる優良ブリーダーから迎える場合は事前の予約や長期の待機が必要となるケースが一般的です。

真に注視すべきは、購入後の維持費と医療費です。体が大きい分、ドッグフードの消費量は月間15〜25kg(約2万〜4万円)に及び、フィラリア・ノミダニ予防薬や各種薬剤の投与量も体重換算のため小型犬の数倍に跳ね上がります。

ニューファンドランドの平均寿命は8〜10年前後と、一般的な小型犬(13〜16年)に比べて短命な傾向にあります。大型犬特有の遺伝性疾患や急性の重篤疾患に対する医療費の備えは不可欠です。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価子犬初期費用400,000円 〜 750,000円純血種平均:30万〜50万円血統や骨格構成、ブリーダーの育成環境で変動年間フード・消耗品費約300,000円 〜 480,000円中・小型犬:6万〜15万円関節サポート成分を含む高品質プレミアムフードが必須夏場空調管理費月額 20,000円 〜 40,000円増一般家庭:1万〜2万円室温18〜20℃・湿度50%以下を24時間維持する体制が前提想定生涯医療費1,500,000円 〜 3,000,000円以上犬種全体平均:80万〜120万円胃捻転手術、関節手術、心臓病治療等で一時高額出費が発生散歩量・運動頻度1回40〜60分 × 1日2回大型犬標準:1日計60分激しいダッシュより平坦な長距離歩行と知育運動が有効

特に注意すべき代表的な病気として、胸郭が深い大型犬に多発する「胃拡張・胃捻転症候群(GDV)」、発育期の「股関節形成不全」、高齢期に好発する「拡張型心筋症」や「骨肉腫」が挙げられます。夜間緊急手術では1回で50万円〜100万円近い医療費が生じるケースも珍しくありません。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest