ニューファンドランドは飼いやすい?性格の裏にある飼育の現実と費用
ニューファンドランドは飼いやすい?性格の裏にある飼育の現実と費用に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
日本国内におけるニューファンドランドの子犬の価格相場は、およそ40万円〜75万円前後で推移しています。国内の繁殖頭数は限られており、信頼できる優良ブリーダーから迎える場合は事前の予約や長期の待機が必要となるケースが一般的です。
真に注視すべきは、購入後の維持費と医療費です。体が大きい分、ドッグフードの消費量は月間15〜25kg(約2万〜4万円)に及び、フィラリア・ノミダニ予防薬や各種薬剤の投与量も体重換算のため小型犬の数倍に跳ね上がります。
ニューファンドランドの平均寿命は8〜10年前後と、一般的な小型犬(13〜16年)に比べて短命な傾向にあります。大型犬特有の遺伝性疾患や急性の重篤疾患に対する医療費の備えは不可欠です。
特に注意すべき代表的な病気として、胸郭が深い大型犬に多発する「胃拡張・胃捻転症候群(GDV)」、発育期の「股関節形成不全」、高齢期に好発する「拡張型心筋症」や「骨肉腫」が挙げられます。夜間緊急手術では1回で50万円〜100万円近い医療費が生じるケースも珍しくありません。