高校から付き合って結婚は幸せ?最新調査で分かった離婚率と極意

高校から付き合って結婚は幸せ?最新調査で分かった離婚率と極意についての真相をお届けします。

多くの人が気になるのが、早期交際からのゴールインに伴う破局リスクだ。厚生労働省が公表する人口動態統計などをベースにした近年の分析によると、実は交際期間が5年を超える長期交際カップルの離婚率は、交際1〜2年でスピード結婚した層よりも低い水準を保っている。

さらにリクルートブライダル総研の最新意識調査データを紐解くと、高校時代から長く時間を共にしてきた夫婦の約7割が「お互いの長所も短所も熟知しているため、結婚後の生活ギャップが少ない」と回答している。十代の多感な時期を共有し、お互いの泥臭い葛葛藤や成長期を目の当たりにしてきたからこそ、打算のない絶対的な信頼関係が構築される点が最大のメリットだ。

だが、一方でリスクもゼロではない。「他の異性を知らないまま大人になった」という焦りや、社会人になってからの環境変化によって生じる意識のズレを上手く吸収できないと、深刻な亀裂に発展するケースもある。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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