放置は危険?皮膚科医が明かす枕カバーの洗濯頻度と正しい菌対策
放置は危険?皮膚科医が明かす枕カバーの洗濯頻度と正しい菌対策の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。
洗濯頻度を高めることと同じくらい重要なのが、就寝前の洗髪習慣と衣類・布製品の適切な乾燥プロセスだ。家庭用洗剤や日用品の研究で知られる花王株式会社の調査によると、髪を湿らせたまま就寝すると、髪の水分が枕カバーに移り、常在菌の繁殖速度が数倍に跳ね上がることが判明している。
夜の入浴後はドライヤーで頭皮と髪の根元まで完全に乾かすこと。これだけでも菌の増殖を劇的に抑えられる。さらに洗濯時には、除菌効果のある洗剤や酵素入り漂白剤を併用し、洗った後は風通しの良い日陰や乾燥機を活用して一気に水分を飛ばすのが鉄則だ。