キャンドルの捨て方決定版!排水口Ngの理由と残ったロウの剥がし技

話題沸騰中の キャンドルの捨て方決定版!排水口Ngの理由と残ったロウの剥がし技について、多角的な視点を整理して公開しています。

「容器の底に残ったロウが固くてスプーンでも削れない」という悩みを解決するアプローチは、熱で溶かすか、冷やして収縮させるかの2通りに分かれます。編集部で実際に検証した、容器を傷めず手も汚さない2大テクニックの手順をまとめました。

裏ワザ①:冷凍庫で1〜2時間冷やす収縮剥離法

容器の底に数センチほどのロウが残っている場合に最も推奨されるのが、キャンドルロウを冷凍庫で剥がす裏ワザです。物質は冷却されると体積が収縮しますが、ガラスや金属に比べてロウ(ワックス)は熱膨張・収縮の割合が大きいため、冷やすことで容器とロウの間に自然な隙間が生まれます。

手順は極めてシンプルです。キャンドルをそのまま冷凍庫に入れ、約1時間〜2時間放置します。取り出した後、バターナイフやスプーンの柄を容器の内壁とロウの隙間に差し込み、軽くテコの原理を利かせるだけで、「コロン」と音を立てて塊ごと綺麗に外れます。力任せに削る必要がないため、ガラス容器に傷をつける心配もありません。

裏ワザ②:湯煎を使ったロウの取り出し手順

冷凍庫に入らない大型のガラスジャーや、ロウが薄く広範囲にこびりついている場合は、湯煎を使ったロウの取り出し手順が確実です。急激な熱湯を注ぐとガラスの温度差破壊(ヒートショック)を引き起こす危険があるため、以下の安全手順を遵守してください。

鍋やボウルに60℃〜70℃前後のぬるま湯を張り、キャンドル容器を浸します(直接火にかけたまま湯煎しないよう注意してください)。数分待つと外側からじわじわとロウが溶け始めます。液状化したら割り箸などで芯の金具(座金)を取り出し、溶けたロウは牛乳パックの中に敷き詰めた古新聞やキッチンペーパーに吸い取らせます。最後に容器の内側を温かいうちにペーパーで拭き取れば、ベタつきのないクリーンな状態に戻せます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest